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2004年10月25日

CDをバカ買い

土日(23~24日)は、職場の人の家族の方の通夜、告別式とあり出かけ、また、新潟県中越地震のためテレビも当然、それ一色で、ゆっくり音楽を聴いたり、本当はしたかった楽器の練習もできず。
(地震で被災された方が、1日も早く自分の聴きたい音楽をゆっくり聴ける日が来ますように。)
土曜の通夜の帰りにはふらふらとタワーレコードに寄ってしまい、気がついたらカゴにCD、DVDがいっぱい入っていた。カゴからCDを床に撒いてしまったときは、穴があったらとっとと自分で見つけて入れよ、というザマだ。
以前は、しょっちゅう勤め帰りにCDショップに寄って眺めていたが、最近は新譜が減っていることや自分が歳とってそんなエネルギーもなくなったことから、めっきり寄る頻度は減った。だが、そのかわり一度寄ると、「あ、これも」と手当たり次第カゴに入れ、レジでは現金払いなど思いも寄らぬ額になっている。クレジットカードのポイントをマイレージに振りかえるから、いいだろうと強引に自分を納得させつつ。
音楽ライター山尾敦史氏のブログ(「山尾好奇堂」)の9月3日の項に、「禁まとめ買い」というのが、あったが自分もこの掟を課さないとヤバ。

2004年10月20日

『200CDベルリン・フィル物語』

200CDベルリン・フィル物語』(200CDベルリン・フィル物語編纂委員会、学習研究社、2004)という本を店頭で見て購入。通勤途上で、もうすぐ練習が始まるオケ「お勉強」用音源をiPodで聴きつつ読む。
(そういえば「200CD」シリーズは、立風書房から出ていたのになぜ今回は学研からなのだろうか。)
よくある「ウィーン・フィルvsベルリン・フィル」(どっち派?とか)という命題は、クラシック音楽におけるブランド力のあるオーケストラを並べてみたというだけで、無意味ではあるが、『200CD ウィーン・フィルの響き』という本もあるから、出たのだろう。(なお、無意味な命題に無理やり答えを出すと自分はベルリン派です。)
この本を手にとって戻さずにレジに持っていたのは、カラヤンのアシスタントを勤めた経験のある指揮者・高関健氏のインタビューが面白かったためである。暴露話とか噂話ではなく、カラヤン時代の現場でどう音楽が作られて、どう録画録音されていたかということを、客観的なスタンスのもと豊富なエピソードを元に語っている。
(何気なく斎藤メソッドへの批判もあったり。)
この種のもの宿命であるが、書き手は玉石混交でベルリン・フィルよドイツ魂を取り戻せと煽れば通っぽいと勘違いしている、音楽に対する愛があるのか疑わしい向きもいるような。
とケチもつけつつ、そういや来日公演って本当に完売になったのかと「e-plus」で検索して、川崎公演のチケットを買ってしまったのは内緒だ。

2004年10月19日

アーノンクール指揮ベルリン・フィル演奏会

別項で「ひるの歌謡曲」を見ていて、放置していたファイルを発掘。今年8月にNHKFMで放送していたものだ。オールシューベルトプログラムで次のとおり。
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交響曲第3番ニ長調
オッフェルトリウム“聖母マリアに栄光あれ”イ長調
オッフェルトリウム“聖母マリアに栄光あれ”ヘ長調
オッフェルトリウム“心に悲しみを抱いて”ハ長調D.136
交響曲第4番ハ短調“悲劇的”D.417
(オッフェルトリウム・・MS: リュバ・オルゴナショヴァー, cl: ウェンツェル・フックス)
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2004年10月17日

N響アワー(10/17)

アシュケナージ音楽監督就任記念ということで、就任記念演奏会。ついこの間台風22号が首都圏を直撃した日(10月9日)でもある。
曲目は、ベートーヴェンの交響曲第5番、序曲「レオノーレ」第3番だが、なぜこの曲が選ばれたのかよくわからない。また、なぜアシュケナージがそもそも音楽監督になったのかいまだによくわからないのだが、画面を見て明らかなのは見ているのがつらくなるほど指揮の技術がない。(打点がわからない)
当然、指揮は技術だけではないし、見た目が流麗であっても指揮者の意志がオーケストラのメンバーに伝わっていない場合も往々にしてあるのだ。全体の音楽の設計も走るくらいどんどん音楽は前へ進んでいくのだが、妙なところで突然粘ったりして、何をやりたいのかが残念ながらよくわからない。
この曲はオーケストラのメンバーも演奏になれており、破綻を引き起こさない曲ということで選ばれたのだろうか、と邪推をしてしまう一視聴者であった。
ネット上では一説にはデュトワの厳しい練習が団とトラブルになったというのがあるが、この真偽はともかく、技術レベルの低下などをうまないように祈る視聴者でもありました。

ちなみに、池辺先生の駄洒落はなしでした。

2004年10月15日

大野和士指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団演奏会

今週、唯一録音に成功したもので、曲目はこれ。
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プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番
(ピアノ:アナトール・ウゴルスキ)
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調
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プロコフィエフは正直、演奏のできについてうんぬんできるほど聴き込んだ曲でないので、感想は差し控えておくが、ウゴルスキ、ちょっとヤバくないかと思った瞬間があったのは書いておこう。
ラフマニノフは自分の箱では「苦手」に分類される曲で、昔、演奏したときも特に延々と続く第3楽章が、「えっまだ終わらないの」と思いながら弾いていたことを告白しておく。
カットもせず、慣習的な打楽器の追加もせず(例えば第1楽章の最後の音)、正攻法でやろうというコンセプトの演奏といえばいいのか、それほど退屈せずに聴けたと思う。
曲が終わるや否や「ブラボー」という、女子の奇声が聞かれたが、これは日本から行っている追っかけさんなのだろうか。

2004年10月14日

録音失敗

昔はFM放送のエアチェック(死語)はカセット、VTRで行っていたが、今は、多くの人にとって、FM放送は聞き流すための媒体であり、保存するためにFM放送を録音する層が、クラシックヲタなど一部に限られていることもあり、大型家電店に行ってもその種の機材を見ない。
PCもあれだけ「AV対応」を謳っていても、FM放送をデータとして取り込めるものは皆無だ。
(一時期SONY・VAIOのPCV-MXS1L5を持っていたが、ソフトウェアの不具合が多く、付属MDの調子がおかしくなり、そろそろ新モデルが出ないかと思っていたら、このシリーズ自体がなくなった。)
昨年、突然Macを使い出したこともあり、コンポとiMacをIOデータのこの製品でつなぎ、ソフトウェアは「ひるの歌謡曲」を使い、留守緑および曲ごとのファイルの切り出しを行っている。
外で聴くときはWAVEファイルをiTuneを介し、iPodに取り込んで持ち出す。
今週のNHKFM「ベストオブクラシック 」では「今、話題の指揮者たち」というのをやっていて、とりあえず録音をセットしたが、月曜日は放送データの録音レベル設定の問題で曲の切り出しができず、火曜日はなぜか録音されてなくて(これは自分のミスか)、しょんぼり。
しかし、需要状況からすると、今後、この手で便利なものが出てくるとはとても思えず、これにすがるしかない。

結局10月14日分も失敗して、まともに録音できたのは10月13日の「ト単調」だけで、全体のファイルが拾えたのは10月11日分だけでした。ああ。

2004年10月12日

ト単調

どうしようもない小ネタですまぬが、NHKFMの録音予約をしようと思って、NHKのサイトで番組表を見たら…。
 - 今、話題の指揮者たち -(3)
 ▽大野和士・指揮、北ドイツ放送交響楽団演奏会
「ピアノ協奏曲 第2番 ト単調 作品16」プロコフィエフ作曲
                      (33分28秒)
              (ピアノ)アナトール・ウゴルスキ

変換ミスには気をつけよう。

2004年10月10日

N響アワー(10/10)

先週放送予定だったのが延期になったサンティ特集。
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ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
モーツァルト:交響曲第35番K.385「ハフナー」第1楽章
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
(指揮)ネルロ・サンティ、(管弦楽)NHK交響楽団

2004年10月04日

初めての投稿です

やっとMovable Typeをインストールしました。
バカ丸だしですが、ここまで自力でできたのにびっくり。

2004年10月03日

N響アワー(10/3)

本当は、最近のサンティの演奏会をやる予定だったのだが、ワルベルク(変換したら「÷ベルク」になっちゃった)逝去で、今年4月にやったものの再放送に急遽変更。
当然、追悼用ではないので、麻由美タンも妙に派手な服のまま。
(釈尊騒動から間もないころでしたね。)
恐らく、世に熱烈なワルベルクファンという人はいても推定50人くらいだろうし、別の指揮者がキャンセルになったときの穴埋め要員という印象が(かわいそうに)強かった指揮者であるが、改めていくつか聴くと「画家マチス」はよかった。
(「悲劇的序曲」は演奏している顔ぶれが懐かしい映像ではあったが、ちょっとぼやんとした演奏。)
ちなみに、自分が実演を聴いたのは1994年にブルックナーの交響曲第8番をやったときのみで、使用楽譜はハース版だが曲の長さはノーヴァク版でやっていたのが、いかにも「らしい」。