N響アワー(12/12)
今回の中身はこれ。
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- 名指揮者サヴァリッシュ~N響と歩んだ40年 -
ブラームス:交響曲第1番
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
~東京・サントリーホールで録画~
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中身はこの間のサヴァリッシュ指揮の定期演奏会で、書きそびれてしまったが一度BShiで見たのだが、パユ独奏のイベールのフルート協奏曲ばかりに気をとられていたので、もう一度見る。
体調不調が伝えられるサヴァリッシュで、昨年のウィーン・フィルとの来日はキャンセル、今回の来日も椅子に座って指揮ということで、NHKのつけたサブタイトルもそこはかとなく「これで最後」モードであった。
聴く前は、日本のある種のクラヲタが(;´Д`)ハァハァしそうな(注)、 弛緩した巨匠最晩年モードな演奏だったらどうしよう(アダージョのようになった第2楽章は聴きたくない)と心配していたのだが、肉体は自由にならなくともオーケストラのコントロールはきちんとできているようで、ひと安心。ハッタリはないのだが、いい意味での真面目さがこの交響曲にふさわしい。
(注)某巨大匿名掲示板の実況でも、第2,3楽章のテンポが速すぎるとか言っている手合いがいたが、第2楽章の速度指定は「Andante sostenuto」、第3楽章は「Un poco allegretto e grazioso」なのだ。
ぜひ、N響にも普段からこの水準をお願いしたいのと、デュトアとの遺産ばかりでなく、サヴァリッシュとの40年の関係で築かれたものも、新音楽監督でダメダメになっちゃうのかと暗くなるのであった。